会社のイベント
会社にはいろいろなイベントが用意されています。
社員旅行をはじめ、新人社員や退職者が対象の歓送迎会や、忘年会・新年会、さらには同好会の運営活動など多岐に渡ります。今回は体験を踏まえながら役員の役割になどについてご紹介したいと思います。
役員の役割について
役員に選出されると、イベント毎に責任者を設けて段取りする事になります。社員は700名程いるため、ほとんど全員で取り組む事になります。又、旅行会社は2社と提携していますので、会場などの手配は全てお任せする事になっています。したがって役員の役割としては、イベントの考案や参加人数のとりまとめ、連絡などが多くを占めています。
苦労する点について
社員が多い事から、出欠の確認を取るのにいつも苦労します。期限を設けてはいるのですが、それでも守らない方は多く、こちらから確認する事が多いです。又、イベントはマンネリ化する傾向になりがちで、毎年趣向を凝らすのに苦労します。さらにはイベント先などでも案内する必要があるため、役員になると楽しめるといった感覚はありません。企画だけなら良いですが、会場作りなどでお祭りグッズショップで飾りを買ってそれを飾り付けたり、会場が社外なら場所の予約手配も役員の仕事です。
役員に選出されると色々と大変ではありますが、それでも社員の「ありがとう・楽しかった」などの喜びの言葉聞こえくるのが何よりの励みです。