初幹事

親友の結婚式二次会の幹事を頼まれました。

新郎側の幹事との顔合わせは、式の半年前に食事会で行われました。

その時にはまだ会場、人数の詳細は全く決まっていませんでした。

幹事を経験した上で、3か月前までに希望場所、参加人数、希望の催し、機材やウェルカムボード、景品、そして会場や景品すべての支払いができる予算の把握は絶対に確定させておきたいところです。

私の場合、会場指定が特にないということでしたので、結婚式披露宴会場から徒歩圏内の近い場所で探しました。参加人数でしぼり、希望日程があいているかどうか、一人あたりの予算と食事や飲み物の量を訪ねます。

もしかしたら3か月前だと、繁忙期だと予約が埋まってしまっているかもしれないので、幹事をすることが決まって一番最初に会場を決定してしまう方が良いと思います。電話予約だけなく、実際に足を運ぶ時間があると尚よいです。

参加人数がわかると、二次会で使える予算がだいたいわかってくるので、催し物で使える予算が決まってくるので景品なども選びやすいと思います。

景品や道具をそろえるの幹事の仕事ですので、余裕をもって行いたいですね。

前からこれと決めていた木彫りのウェルカムボードは、一番最初に発注しました。

景品は品物だけ先に決めて、直前でも問題ありませんでした。

因みに喜ばれた景品を挙げてみたいと思います。

予算や、幹事のやりくりにもよりますが、歓声が上がるのは「iPad」でした。鉄板なのは「ディズニーリゾートペアチケット」です。ちょっと狙ったものだと、「松坂牛」や「カニ」が自宅に届くものや、美顔器などが人気でした。